「癒し系」な男性がモテる理由とは?

一昔前に「癒し系」と呼ばれるグラビアアイドルがもてはやされていましたが、今は男性に「癒し」を求める女性が増えてきています。
女性とはいえ大卒は普通の昨今、不況時に学生時代を過ごした彼女たちは無理に奨学金のローンを組んで進学している場合が多い傾向にあります。
社会人になっても最初のうちは、奨学金のローン返済がかなりの負担になるので、「デートは割り勘」の同世代の男子より、金銭的に余裕のある年上の男性の方が魅力的に見えるものです。

親にも彼氏にも甘えられなかった女性が、大人の男性と付き合うことでようやく甘えられるようになります。
父親ほど年の離れた彼氏がいるという女性も少なくないのは、むしろ自然なことなのです。

また、自分の話にじっくり耳を傾けてくれる「聞き上手」なところも年上の男性の魅力と言えます。
人生経験が豊富で、何でも相談できるというのが女性にはこの上なく頼もしく感じるのです。
同年代の男性は言わば就職活動のライバルだったので、女性もなかなか素直になれませんが、年上の男性だと不思議なほど素直に接することができるのです。

また、自慢げに武勇伝を語らない「謙虚」なところにも惹かれるようですね。
同年代の男性だと自慢話をして「俺様トーク」になりがちですが、年上の男性とは育った環境も親しんだ文化も違います。
例えば、今の20代女性に40代男性のバブルの華やかな青春時代を説いてもまったく分からないので、武勇伝をしようがないのです。
むしろ不況の中真面目な青春時代を過ごした若い世代からはおとぎ話に聞こえるかもしれません。
世代が違うというのは、そういうことなのです。
自慢話とも捉えられないので「武勇伝」に聞こえず、勉強や就職活動を頑張った自分の努力を認めてくれていると感じるのです。

そういう「つつましく贅沢を知らない」若い女性に男性もいじらしさを覚え、つい甘やかしてしまうのは男の性です。
年上男性と若い女性がマッチングするのは当然といえば当然のことです。

女性にとって「居心地のいい男性」とは、思わず自分の素を出して甘えられる男性ということです。
女性を癒してあげられる、器の大きい年上男性こそ今の若い女性に求められています。
精一杯、彼女を甘やかして、癒しを与えられる唯一無二の恋人になっていきたいものですね。