デートを台無しにしてしまう行為

交際クラブは今まで出会ったことのない異性と出会える夢のような場所です。
これまで、交際クラブ以外でも異性とデートしたことがある方が大半だと思いますが、これまでのデートで無意識にしていた行為が相手を不快な気持ちにさせてしまっている場合があるのです。
それ故にデート相手と2回目のデートに繋がらないこともあるため、ちょっとした行為が取り返しのつかないことになっているのです。
そんなちょっとした行為を3つ挙げたいと思います。


①動く歩道を歩く

都心を中心に歩く水平状のエスカレーター、「歩く歩道」というものがあります。
例えば、恵比寿駅から恵比寿ガーデンプレイスを結ぶ「スカイウォーク」の他、渋谷駅、新宿駅、池袋駅等にもあります。
ゆっくり進むため、急いでいる時はエスカレーター自体を歩く方もいますが、デート中にそれをされてしまうと、自分と一緒にいたくない、この状況を早くやり過ごしたいと誤解され、相手は落胆してしまいます。
もちろん、沈黙になってしまうのは気まずいと思いますが、相手がスタスタ進んでしまう姿を見ると何だか虚しくなってしまいます。


②身だしなみに気を遣わない

初対面の異性とのデートにおいて、身だしなみや服装がだらしないと相手をがっかりさせてしまうことがあります。
女性の中にはデートの前に美容院へ行ったり、ネイルやエステに行く方もいます。
洋服を新調したり、デート当日にはお店でヘアメイクを施す方もいるのです。
それにも関わらず、男性が仕事の作業着や着古した服でデートに向かってしまうと、女性は自分の労力と比べて男性の適当さに落胆してしまいます。
また、同じ女性とデートを重ねて行くと、女性がいつも同じ服装の場合、「自分と会うのにおしゃれしないなんて好意がないんだろうな」と思われてしまうので気をつけましょう。
もちろん、男性でもそれは同じです。
大人であるからにはTPOを弁えたファッションと、相手にどう印象付けられるかを気を付けておきましょう。


③携帯電話を触る

スマートフォンの普及により、携帯電話中毒になっている方も少なくありません。
単なる癖で意味はなくてもデート中に頻繁に携帯電話を触っていると相手に誤解されてしまうため、大事な連絡を待っている場合等ではない限り、携帯電話は鞄の中にしまいましょう。
もちろん、デート中に携帯電話を片手に食事をしたり、会話をすることはマナー違反です。
また、「デートがつまらない」という意思表示にもとられてしまいます。
お互いの話をして関係を深めたいと思っている側からすれば、せっかくのデートが台無しになってしまいます。
そのようなことを無意識に行ってしまっていては次のデートに繋がるはずがありません。


交際クラブで出会った相手となかなか上手くいかないと思った方はデート中の何気ない行為を思い返してみてはいかがでしょうか。
ちょっとした行為が相手を傷付けてしまっているかもしれません。


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