仕事も順調でそれなりに収入もあり、安定した生活を築いている40代以上の男性のみなさん。

ふとした時に癒しやトキメキ、新たな刺激を求めてしまうことはありませんでしょうか。

そうなると頭に思い浮かぶのは、男の永遠の憧れである愛人の存在。

キャバクラで気に入った嬢に声をかけたり、マッチングアプリで募ることも簡単な昨今。

安全安心に愛人探しをしたい場合は、交際クラブという場がどうしても目に入るはず。

ただ、他の媒体よりも入会金や紹介料が高くて、実際どれくらいの収入があれば楽しく遊べるのかどうかは気になるところ、

そこで今回は、どれくらい年収があれば交際クラブを満喫できるのか考察してみました。

ご自分の年収と比較しながらご一読くださいませ。

交際クラブを使うなら高級交際クラブ一択

交際クラブにも高級と呼ばれるものと、大衆と呼ばれるものがあります。

違いとしては、入会金や年会費、紹介料の金額。

加えて、専門のスタッフがどれくらいこちらの活動に関与してくれるのかなどのサービス内容、そして一番肝心な登録女性の質となります。

高級交際クラブであれば、多忙な男性会員に代わって、女の子のスケジュールを押さえてくれたりと、男性側の負担を最小限にした手厚いサポートが受けられるわけです。

世間一般で言われている交際クラブのイメージに近いんじゃないでしょうか。

一方で大衆交際クラブだと、さまざまな金額が安い反面、こういったサポートはほぼ皆無。

サイトで見つけた女の子の連絡先を教えられて、「あとは自分で口説いてね」というケースがほとんどみたい。

これならアプリで探すのと一緒ですよね。

なので、今回は高級交際クラブを例に、必要な年収を考えてみたいと思います。

最低でも1000万ほどは必要かも

まず、年収を考える上でネックになるのが、各交際クラブが準備しているコースの違い。

安いコースであれば入会金や紹介料も安くなりますが、出会える女の子の質も下がってしまいます。

例えばモデル級の美女や高学歴な知的美人に出会いたい場合は、その交際クラブで一番高いコースに入らないと出会えません。

せっかくアプリより高いお金を払って交際クラブに入るのであれば、それなりに美人と出会いたいと思うのは男の本望。

なので、交際クラブを利用するのであれば、中級以上のコースを選んだ方がおすすめです。

某交際クラブの金額で説明すると、入会金が11万円、紹介手数料が都度6万円。

例えば、平均月に2回、倶楽部から紹介してもらって新しい女性と出会おうと思ったら、紹介手数料だけで年間144万円以上必要になるわけです。

プラス、女の子に渡す金額が都度5万円前後と考えると、年間で120万円。

ここに、毎回のデート代（食事代、ホテル代）が上乗せされるので、実質400万弱くらいは余裕で出せるようでないと、交際クラブは満喫できないんじゃないでしょうか。

一度会った女の子とデートをすれば紹介手数料はかかってきませんが、綺麗で可愛い女の子は毎日のように登録に来るので、目移りしてしまい大変かもしれません。

もう少し利用頻度を下げるとしても、年収としては最低1200万くらい無いと、厳しいかもしれませんね。

交際クラブを利用している人は既婚者の方が多いので、家庭や仕事との両立をさせるためにも、月に数回の活動が適切でしょう。

以上のことを考慮して、更にワンランク上のコースに入会しようと思ったら、2000万くらいの年収がないと、交際クラブは満喫できないということなのかも。

まとめ

某会社が発表した数字によれば、実際パパ活を行っている男性の多くは年収1000万～2000万ほどなんだそう。

経済力の豊かさは、直接精神的な豊かさにも繋がります。

必要経費ギリギリで交際クラブでの愛人探しを行ってしまうと、結果的に女の子に当たってしまったり、長期的なお付き合いが望めなかったりと、上手くいかない可能性も。

自分がどの程度だったら余裕をもってお金が使えるのか、きっちり把握して上手に交際クラブを利用しましょう。