彼女を自分に夢中にさせるには
-
最初はラブラブだった関係もある程度時間が経過すると、段々と相手の態度が最初とは変わってきてしまい、寂しい思いをしているという男性が多くいらっしゃるかと思います。
彼女を自分に夢中にさせたい、また会いたいと女性に思わせるためには、女性心理を上手に操ることができれば、そのような願望を実現させられる可能性が高くなります。
今回は女性心理を上手に操るテクニックについてご案内させていただきます。
-
◆快感と緊張を同時に与える
今まで、相手に惚れ込んでしまい、その人のことが頭から離れなくなってしまうなんて経験をしたこともある人もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
このような状態は、快感と緊張を同時に味わったことにより、その感覚にやみつきになってしまい、また繰り返したくなるといった心理です。
例えば、一見気むずかしい顔の怖そうに見える人がデートにきたら女性は緊張します。
緊張状態の中で、話している内に段々と打ち解けることができて、実は照れ屋で優しい笑顔を見せてくれた時にはギャップ効果が高まってうれしさ、ときめきが倍増するのです。
緊張や快感の質は他にも色々な例があり、様々ですが人はこのような気持ちを味わうと相手のことをどんどん知りたくなってくるのです。
無難で当たり障りのない感じのデートで終わるよりも、どこかハラハラするような経験をさせてくれる男性に「また会いたい」と女性ははまってしまうのです。
真面目な風貌の人が実はお茶目だったり、無口そうな男性が、お笑いが好きだったり、 意外性やギャップをさらけ出して、女性に新鮮味のある刺激を与えてみましょう。
-
◆自分の事を考えさせる時間を作る
人が相手を好きになるタイミングは、実際に会って会話をしている時よりも、実は会っていない時に恋心が芽生えてくると言われています。
デート中に場を盛り上げることは勿論大切ですが、解散をした後に「今日は楽しかったな~。」と思い出している時に気持ちがどんどん膨らんでいって好意の気持ちが増えていくのです。
このことから、相手を自分に依存させるためには、一緒にいない間に何度も自分のことを思い出してもらう必要があります。
相手に自分の事を思い出させるにどうしたらいいかというと、しつこくない程度にまめにメールをしたり、毎日使うものをプレゼントしたり、誕生日やイベントを一緒に楽しんだりすることが効果的です。
メールや電話のやり取りが日常になると、些細なことでも何でも話したくなります。
誕生日やイベントを一緒に過ごすと、そのときの美味しい食事やプレゼントが嬉しい思い出となり、何度も思い出してもらえます。
いかがでしたでしょうか。
女性は刺激的な恋愛が好きなので、常に新鮮味を与えられるよう工夫をしてみると良いかもしれません。
是非交際クラブで出会った女性に試してみて下さいね。